2018謹賀新年

 

新年あけましておめでとうございます。

東北・北陸の荒れた様子に比べると、心配していた積雪もあまりありませんでした。穏やかに新年を迎えることができました。

例年と同じように立派な門松を宿直担当の方に建てていただきました。高さは二メートル以上もあります。年始のテレビ番組で門松とは歳神様を迎えるためだそうです。年末に大掃除をするのも歳神様を迎える準備だとは初めて知りました。鏡餅にもそのいわれがあるとのことです。鏡に神様が滞在されるそうです。だから、包丁で切ってはいけないそうです。今まで何十年も包丁で切って来たのに。新しくなるのは良いことですが、大事なことを置き忘れているような気もします。

*阪神ファンの私たちにまで「夢」を分け与えていただいた星野仙一さんがお亡くなりになりました。本当にさびしい。